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TREATMENT MENU歯茎が腫れている・痛む

歯茎の腫れ・痛みの原因と対策

なぜ歯茎が腫れたり痛みが生じるのか?

歯茎の腫れや痛みは、歯周病、炎症、虫歯の進行、外傷、ホルモンバランスの変化など、さまざまな要因によって引き起こされます。適切なケアを怠ると、歯を失う原因にもなります。また、「歯茎が腫れて痛い原因」は多岐にわたるため、適切な診断と治療が必要です。

歯茎の腫れや痛みを放置するとどうなる?

  • 歯周病が進行し、歯がぐらつく
    → 炎症が悪化し、歯を支える組織が破壊される
  • 口臭が悪化する
    → 歯周病菌が増殖し、強い口臭の原因となる
  • 出血しやすくなる
    → 歯磨きや食事の際に歯茎から出血しやすくなる
  • 膿がたまり、激しい痛みが生じる
    → 重度の炎症が起こると膿がたまり、激しい痛みを伴うことも
  • 全身の健康に影響を与える
    → 口腔内の炎症が血流に乗り、心疾患や糖尿病のリスクを高める

歯茎の腫れや痛みを早めに対処することで、歯と全身の健康を守ることができます!

各原因と対策

1. 歯周病(歯槽膿漏)

歯周病は歯垢や歯石が原因で歯茎に炎症が起こり、放置すると歯を失うこともあります。

対策

  • スケーリング・ルートプレーニングで歯石を除去
  • 歯ぐきのマッサージを行い、血流を促進する
  • 適切なブラッシングとデンタルフロスの使用を徹底する
  • ブルーラジカル治療を用いて歯周病を改善する

🔗 歯周病治療の詳細はこちら

🔗 ブルーラジカル治療の詳細はこちら

🔗 歯のクリーニング(PMTC)の詳細はこちら

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2. 歯の根の感染(根尖性歯周炎)

虫歯が進行して歯の根に感染が広がると、歯茎の腫れや痛みが生じます。

対策

  • 根管治療を行い、感染を取り除く
  • 重度の場合は抜歯を検討し、インプラントやブリッジ、義歯を選択

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3. 親知らずの炎症(智歯周囲炎)

親知らずが斜めに生えたり、埋まったままだと周囲の歯茎に炎症を起こし、腫れや痛みが出ることがあります。

対策

  • 親知らずの状態を確認し、必要なら抜歯を行う
  • 抗菌薬を使用し、炎症を抑える

🔗 親知らず抜歯の詳細はこちら

4. 歯茎の外傷や刺激

硬い食べ物を噛んだり、歯磨きの力が強すぎると、歯茎が傷つき腫れや痛みの原因になります。

対策

  • やさしいブラッシングを心がける
  • 歯ぐきに優しい柔らかめの歯ブラシを使用する
  • 炎症を抑えるためにうがい薬を活用する

5. ホルモンバランスの変化

妊娠や更年期、ストレスなどが原因でホルモンバランスが乱れると、歯茎が腫れやすくなることがあります。

対策

  • 妊娠中の歯科検診を受け、歯周病予防を徹底
  • ストレス管理を行い、生活習慣を見直す

まとめ

歯茎の腫れや痛みの原因は、歯周病、根の感染、親知らずの炎症、外傷、ホルモンバランスの変化などさまざまですが、それぞれに適した対策を行うことで改善できます。「歯茎の腫れ 自然に治る?」と検索する方もいますが、早めの治療が重要です。

健康な歯茎を維持するためには、正しいケアと定期的な歯科検診が重要です!

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